こんにちは!兵庫県在住の旅好きブロガー、いちとです。
「そろそろ暖かくなってきたし、淡路島にでも出かけようかな?春におすすめのスポットはある?」
こんなことを考えている方に向けて、今回は春に行きたい淡路島のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。
淡路島の春を楽しむキーワードはこちら!
- 春の淡路島で花を楽しむなら「あわじ花さじき」
- 新感覚の「いちご狩り」体験スポット
- ポカポカ陽気の絶景テラス席ランチ「淡路シェフガーデン」
気になったものだけでもOKなので、ぜひ楽しんで見ていってくださいね^^。
春に行きたい淡路島のおすすめ観光スポット
一面の菜の花畑「あわじ花さじき」

あわじ花さじきは、丘一面の花畑と明石海峡の大パノラマが美しい、淡路島の花の名所です。「さじき」は“高い位置に設けられた見物席”という意味なんですよ。

四季を通して花を楽しめる花さじきですが、3月上旬〜4月中旬にかけて、菜の花が一面に咲き誇ります。

いい香りがする〜^^




ゆったりできるスペースがたくさん設けられているので、ピクニックするのもいいですね。広大な絶景をぼ〜っと眺められます。

花さじきに併設されているカフェレストラン「Galleri」もおすすめです。暖かい日にはテラス席でランチやパンケーキを楽しめます。

- 公式HP:あわじ花さじき
- 所在地:兵庫県淡路市楠本2805-7
- 開園時間:9:00〜17:00
- 入園料:無料
- 駐車場:あり(200円、一部無料)
- 定休日:年末年始
新感覚のいちご狩り「グリナリウム淡路島」

春はいちごのシーズン!淡路島にはいちご狩りが体験できる施設がいくつかありますが、その中でもおすすめしたいのがグリナリウム淡路島です。
グリナリウム淡路島のいちご狩りは「いちごピクニック」といって、ピクニック感覚でいちご狩りを楽しめちゃうんです。

イスとテーブルを好きな場所にセッティングして、のんびりいちご狩りを楽しめるのがいちごピクニックの特徴。制限時間も90分と他よりも長めです。

カフェメニューも充実しているのがいちごピクニックのすごいところ。これホントにいちご狩り⁉︎と衝撃を受けること間違いなしですよ^^。


いちご好きの彼女を連れて行ったら、とても楽しんでくれました!

春先でまだ少し肌寒い日も、ここなら暖かいビニールハウスの中なのでへっちゃらです。12月〜5月までの期間限定なので、ぜひ遊びに行ってみてください。
- 公式HP:グリナリウム淡路島
- いちごピクニック入場料:1000円(いちごの収穫体験は別途量り売り)
- 営業期間:12月中旬頃〜5月下旬頃
- 営業時間:7:30〜18:00(基本予約制)
- 予約方法:公式HPにて受付
絶景テラス席でランチ「淡路シェフガーデン」
淡路シェフガーデンは、2021年にオープンしたばかりの淡路島の新定番スポット。全国の名店から集まったシェフたちが腕を振るう、30もの飲食店が立ち並びます。

淡路島の東海岸に位置しており、テラス席で食事をしながら明石海峡大橋や大阪湾を一望できます。


こりゃいい景色^^

なぜシェフガーデンが特に春おすすめなのかというと、屋外テラス席だから。夏は暑いし、冬は寒いんです^^。適温で過ごしやすい春が一番快適に楽しめると思います。

ポカポカ陽気最高!
淡路島でランチに迷ったらとりあえずシェフガーデン!海鮮、肉料理、スイーツなんでもあるので、旅行メンバーで食べたいものの意見が割れてしまったら、ここに来れば万事OKです^^。




思わず写真を撮りたくなるインスタ映えスポットも充実しています。比較的若い子に人気のあるスポットで、学生さんが多い印象でした。
- スポット:淡路島シェフガーデン
- 住所:兵庫県淡路市岩屋2942-39
- 営業時間:11:00-21:00 (LO 20:00)(平日)、9:00-21:00(LO 20:00)(土日祝)※公式Twitterにて営業店舗と休業店舗を毎日確認できます。
- 駐車場:あり(500円)
まとめ
- 菜の花畑と海のパノラマが美しい「あわじ花さじき」
- 「グリナリウム淡路島」の一味違ういちご狩り体験
- 春の陽気でまったりランチ「淡路シェフガーデン」
今回紹介したスポットは、どこも淡路島の北側に位置していて、大阪・神戸からのアクセスが良いのも、おすすめポイントです^^。
暖かくなってきて「そろそろ旅行でも行こうかしら?」となっているあなたに、この記事が少しでも参考になればうれしいです。
旅行はやっぱりあったかい季節に限ります^^
それでは、良い淡路旅を!
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